京都のれん株式会社は、お客さんのニーズに寄り添い愛され続ける、店舗や玄関、
間仕切りなど各種暖簾を手掛けている会社です。
現在では、創業50年など老舗店舗や防炎加工が必須なショッピングモールや商業施設のファサードなどの
ブランディング、室内を逆に見せるための店舗暖簾や光の透過性などさまざまな用途で使用されているといいます。
京都のれん株式会社では、職人が手染めする本染めや顔料を使った耐光が強い
シルクスクリーン、フルカラー印刷で染色対応が可能なインクジェット印刷など
幅広い用途の中でそれぞれの特性を生かしたモノづくりが行われおり
日本製にこだわる暖簾づくりを手掛けているようです。
金色のれんといった今までにあまり見かけることがなかった製品にも対応していて、
遮光サテン生地を使った金色のれんは日よけにも最適で西日が当たる玄関先やお店の入り口などに使えば効果的です。
金色のれんに使用されている遮光サテン生地は、サテン生地に遮光布を挟んだ構図で、
厚みがあるので両面を別柄で印刷することもできます。
素地が銀色のような発色で高級感も演出できる生地で、これを使った金色のれんは高級感を持つ暖簾に仕上がります。
のぼり旗制作にも最適な遮光サテン
金色のれんに利用される高級感を持つ遮光サテンは、のぼり旗にも適しているといわれています。
高級感がある理由は、ドレープがきれいに表現されていて光沢があるためです。
銀色のような見た目の素材になるので銀色ののぼりや暖簾にも良いとされます。
間に遮光布が挟んであるので光を当てても透けることがないため、表面はもちろん裏面にもプリントができる、
両面に別の広告を記すことで集客力アップにも良い効果を期待できるわけです。
金色のれんの場合も、両面に別の柄を施して店先に吊るするとお客さんがお店に入る時と帰る時で
別のデザインを見せることもできますし、視認性が高いので道路からも目立つ存在になります。
通りの向こうから歩いてきたときお店に近づくと他にはない金色ののれんは目立つ存在、
そのお店に行く予定の人は現在営業中であるなどこのような視認性もありますし、
お店に行く用事がなかった人も目立つ暖簾を目にして興味関心を抱いてくれるなどのメリットもあります。
また、店先だけでなく店内に使えばそこは豪華な空間を演出でき、業種により変わりますが
オシャレで高級感を持つ空間にしたい人などは金色のれんを使うことをおすすめします。